まとまった時間ができたので、これまで持っていなかった自動車の免許を取りに行った。
免許取得のための合宿
自動車免許を取得するためには、公安に対して運転に必要な知識と技能を示す必要がある。 知識は免許センターの試験に合格することで、技能は免許センターか自動車教習学校の試験に合格することで示すことができる。 その試験合格のため、教習所などで勉強をする必要がある。
自分は様々な友達からおすすめされていたので、教習所の合宿プランを申し込んだ。2週間ほどで運転に必要な知識と技能を身につけるものだ。 土日に休みがあるのかとも思ったが、休みの日はなく毎日教習を受けれるようだった。
合宿が終わってから知ったのだが、通学プランでは教習の予約が取れず、数ヶ月掛かってしまう場合もあるそうな。 合計日数は変わらないものの、間が開きながらの学習になるため、感覚や記憶力が試されそうだ。
車を運転してみて
教習開始数日間は、アクセル・ブレーキ・ハンドル操作が想定以上に難しく感じた。 世の中の人はいとも簡単に操作していながら、果たして自分に運転ができるようになるのかと絶望していた。
しかし、S字・クランクが通れるようになってくると、だんだんと想像とのギャップも理解でき慣れ始めた。
- 自転車のようにハンドルを曲げすぎて逆の方向に行くこともなく、左右に目一杯切って曲がることができる。
- 何も考えずに運転するとアクセルペダル・ブレーキペダルを交互に踏みがちになってしまい、乗車感覚が悪い。
- 運転手からは思ったよりも車の周りは見えないし、直接の目視は大変。
合宿の日々は適度な緊張感を感じつつも過ごすことができ、個人的には合っていたように思う。 むしろ、久しぶりに詰め込んだ勉強をした感触がした。
合宿を終えて
無事に免許も取得でき、レンタカーを借りて走ってみた。
一通り勉強もしたため、準備万端だと思ったが、意外にも以下の項目に手間取ったのでメモしておく。
鍵を回すタイプのエンジン始動
教習所で乗った車はカローラ アクシオだったため、ボタンでエンジンが始動するタイプだった。 シミュレーションが鍵を回してエンジンを始動させる方式だったが、間が空いてやり方を忘れていた。
エンジンをONに、Driveに入れアクセルを最大限踏み込んでいるのに車が全然前に進まないので、とても焦っていた。 何らかの拍子にエンジンが始動していたら、急発進して建物に突入してしまっていた。
ハイビーム
車の設備については、実車教習でもあまり触れられなかった。 夜間を走行する前にライトを確認してはいたのだが、走行中にハイビームの切り替え方法に手間取った。
曇りとり
後方のガラスの曇りとりは教科書で勉強していたが、フロントガラスはどのように曇りを取れば良いかわからなかった。とても危険な運転だった。
終わりに
これまで何気なく乗っていた(乗らせてもらっていた)車だが、運転の難しさや費用面かなりハードルが高いと感じた。いつか先輩みたいに車を買える(くらい余裕のできる)日は来るのだろうか…